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 第178話 認知症の漢方薬




テレビで、抑肝散(よっかんさん)が認知症の進行を予防するということを放映したので、お問い合わせが増えていますが、前回177話で、認知症に使う漢方薬は沢山あって、それも体質や症状が重要だということを書きましたので、少し説明してみます。



東洋医学の認知症の考え方


          

認知症の根本は、脳の血流の悪化(於血)と老化です。老化は腎虚と考えますが、体質や体調によって分類し適合する漢方薬は変わります。

抑肝散は肝鬱の漢方薬ですので、気虚・痰湿・血虚・肝火などの症状が顕著ならば、抑肝散ではない方が効果があります。また、於血と腎虚は必ずあるので、こちらへの配慮は必要です。



認知症については、こちらもどうぞ。

認知症(ぼけ 痴呆)


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