店主の四方山話                    TOPへ戻る




  

 第154話 癌治療の目標ついての話



癌治療の目標

癌の治療には、三大治療法といわれる手術、放射線、抗がん剤(化学療法)があります。手術は癌」を切り取り、放射線は癌を焼き切ります、そして抗がん剤は薬で癌を攻撃します。そのほか、免疫療法や温熱療法など、様々な治療法が実施されています。




癌治療には3つの目標がある

根治

根治とは癌が二度と再発しないことです。多くの癌では、再発せずに5年以上経過した場合には便宜的に根治と考え、5年生存率が治癒率と同じ意味で使われます。癌の根治には手術か放射線治療のいずれかが必要になります。絨毛(じゅうもう)癌などわずかな例を除き、抗がん剤だけで根治できる癌はないといわれています。


延命、症状の緩和

癌を根治できない場合、「延命」と「緩和」の2つが治療の目標になります。延命と症状の緩和は同時に行う必要があり、「癌対策の基本法」の柱にもなっています。



手術・放射線治療・化学療法は、いずれも副作用が避けられませんので、常に効果と副作用を天秤にかけて治療法を選ぶことが望ましいといわれています。



漢方・中医学による癌の治療は、手術前の体力維持、手術後の体力回復、手術後の再発予防、放射線治療・化学療法による副作用の軽減、癌に伴う諸症状の改善、日常生活の質の向上などに効果があります。



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