店主の四方山話                    




  

 第141話 メタボリックシンドロームの話




    メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)とは?

ウエスト周囲径:男性 85cm以上  女性 90cm以上であって、

          1)血圧:最高血圧130mmHg以上、85mmHg以上(いずれかあるいは両方)
          2)中性脂肪(TG)値:150mg/dL以上
          3)空腹時血糖値:110 mg/dL以上
          4)HDLコレステロール値:40 mg/dL以下

のうちの2項目以上を満たす方は、メタボリックシンドローム(症候群)と定義されています。高血圧や糖尿病、高脂血症、肥満を患い、動脈硬化の危険性が高まる病態のことです。

ウエスト周囲が、男性 85cm以上  女性 90cm以上である方は、CTスキャンなどで診断すると内臓脂肪面積が100平方cmに相当し、これ以上になると男女を問わず危険因子が増加します。

予防策としては、カロリーや脂肪の多い食事の見直し、運動などが挙げられます。




    東洋医学ではどう考える?

メタボリック症候群は、漢方でいうまさしく未病(みびょう)です。未病(みびょう)とは、未だ病気ではないが、全く健康そのものではない状態のことです。この状態は、食事を正し運動をするなど、毎日の生活習慣を見直しながら、適切な漢方薬で体調を整える方が良いです。漢方は未病(みびょう)を治すと言いますが、このような状態の方にはとても良い漢方薬が必ずあるといって良いです。



     

    安易に西洋薬をのみすぎていませんか?


最近では最高血圧が140mmHgを超えると、日本の医療機関では降圧剤が処方されるのが一般的ですが、アメリカなどでは、まず食事や運動などをを正しいものに変えるようにし、それでも血圧が基準以下に下がらない場合にはじめて降圧剤が処方されます。



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