店主の四方山話                    TOPへ戻る




  

 第124話 不妊症に使われる動物薬の話




不妊症などで使われる漢方薬の成分には動物薬が含まれているものが多いです。特に卵巣の若返りの効果が顕著なもの、ホルモン分泌を良くするものには、必ず配合されています。



 動物薬は血肉有情の品 植物薬は無情の品

動物には血や肉があり感情があります。それに対して植物には血や肉はなく感情もありません。動物薬の多くは、腎精を補う働きに優れます。腎精は人体の成長発育の基礎物質で、腎精が不足すると成長が遅れたり老化が早くなります。逆に腎精が充分に満ちていれば老化が遅く、腎精を補うことは若返りにつながり、ホルモン分泌なども良くなるのです。

これらは、よく使用されるものです。

 鹿茸
鹿の幼角(角がまだ充分伸びていない先がまるく軟らかいもの)


 海馬
タツノオトシゴ


 蛤かい(虫介)
オオヤモリ


 海狗腎
オットセイの陰茎と睾丸


 紫河車
人の胎盤(現在、日本ではブタのプラセンタで代用している)



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