店主の四方山話                    TOPへ戻る




  

 第123話 安全・安定・安心の話




先日、新聞紙上で、輸入生薬の一部から基準を上回る有機リン系の残留農薬が検出されたという報道がありました。野菜などと同様、漢方薬の材料にも農薬の問題があります。



しかし、いくつかの良心的な生薬メーカーは、自社規格でロットごとに厳しい残留農薬の検査をしており、検査に合格しないものは流通させないようにしています。消費者や我々漢方薬を販売する者の立場からすれば安全で安心できるものをメーカーが供給するのは当たり前のことで、それができないメーカー、輸入業者は淘汰されるべきです。ウチダ和漢薬という生薬メーカーは以下のようなカードまで作って自社のものの安全性の啓蒙をしています。



          




また、錠剤や顆粒状の漢方薬を製造しているカネボウ薬品なども、以前からロットごとに残留農薬の検査はしており、社内規格で残留農薬は検出されてはいけない(検出限界以下)と定めており、極微量でも検出された場合には出荷しないと文書で連絡をいただいています。


川口漢方薬局の漢方薬は、厳重に管理された材料や製品を扱っています。安心してお求めください。